リハビリジャーナル  ~健康志向型科学的アプローチ~

日々、クライアントと健康を追い求めています。

17)挨拶する

~ Greet People ~
挨拶は「あなたを認めています」のサイン
 
心理学で、「相手の存在を認める好意」を「ストローク」といいます。
そして、肯定的なストロークの代表例が「挨拶」なのです。
 
つまり、
挨拶されるだけで、
人から認められた
承認された
という感覚が得られるのです。
 
心理学者エリック・バーンは、
「人間は誰しもストロークを求めて生きている」と述べています。
 
 
この「ストローク」は何かというと、
「打つ」というのが元の意味です。
 
挨拶を交わすということは、
ストローク」を交換することで、
それを「交流」といいます。
 
つまり、挨拶は心理学的に見ても、
「交流」の基本となるのです。
 
そして、
挨拶の注意点は、
「非言語的コミュニケーション」を大事にすること。
 
つまり、
「笑顔」
「元気よく」
「アイ コンタクト」
これらを意識することで、
挨拶の効果は最大化します!
 
私も苦手なのですが、
みなさんも一緒に、
気持ちの良い挨拶を心掛けていきましょう!!
 
 
Point
明日いちばん最初に会った人に、
自分から笑顔で挨拶してみよう。