リハビリジャーナル  ~健康志向型科学的アプローチ~

日々、クライアントと健康を追い求めています。

The 20th-7(1)  全てはタイミングが鍵を握っている!! ~「減量の正解」~

本日は、
太らない食事術の最終章~Part6~を解説していきます。
 
 
~Part1~ 
〇 「間隔」が長ければ長いほどいい
〇 「間欠的ファスティング」なら確実にやせられる
〇  「毒物学の祖」も ”最も優れた方法” と保証済み
 
~Part2~ 
〇 「ホルモン総動員」で脂肪を燃やしだす
〇 「体脂肪率4%」以上なら確実に効果が出る
〇 2か月続けると体脂肪率が「2ケタ」下がる
 
~Part3~ 
〇 脂肪の燃焼量が「50%以上」挙がる
〇 体中に「活力」がみなぎる
〇 「内臓脂肪」から先に燃える
 
~Part4~ 
〇 「肝臓の太り具合」も ”食べる回数” 次第
代謝がアップし、血糖値が下がってやせる
〇 「食べたものを記録」する必要はない
 
~Part5~ 
【24時間の間欠的ファスティング計画】
【36時間の間欠的ファスティング計画】
 
~Part6~ (←本日はココ)
【間欠的ファスティング実践ガイド】
 
~Part7~
【太らないマインドハック】
 
 
 
本日は、
確実に体重が落ちるメソッドである
【間欠的ファスティング実践ガイド】
をご紹介いたします。
 
 
あらためて、
一定期間、自分の意志で食べ物を口にしないことです。
水やお茶など、カロリーのない飲みもを飲むのは構いません。
(カロリーオフ商品みたいな加工食品はダメです)
 
 
”標準的な期間” 
というものは存在しません。
 
12時間だけのファスティングもあれば、
3か月以上に及ぶものもあります。
「1週間に1度」
「1か月に1度」
「1年に1度」
いろんな方法が存在します。
 
そのなかでも
「間欠的ファスティング」は、
”短期間” のファスティング
”定期的” に行うものです。
 
 
いずれの方法にせよ
自分に合うと思う方法を
少しずつ取り入れていくと
良いかと思います。
 
長ければ長いほど
インスリン値は低くなり、
体重が大幅に減ります。
 
また、糖尿病の治療にもなりますし、
そもそも血糖値の乱高下が
落ち着いてくるので、
様々な疾病予防だけでなく、
疲労やイライラが減るといった
心身の不調を整えることにも
役に立ちます。
 
 
次回は、
Q&A方式でガイドしていきたいと思います。