リハビリジャーナル  ~健康志向型科学的アプローチ~

日々、クライアントと健康を追い求めています。

超ストレス解消法 第一話

 
本日から、「ストレス解消シリーズ」としてご紹介して行きたいと思います!!
そこで、本日は
 1:ストレス対策の質と量
 2:良いストレスと悪いストレスの違いについて
この2点を紹介したいと思います。
 
1:ストレス対策の質と量について
 端的に言うと、ストレス対策は質より量が大切です!!(ハーバード・スタンフォード等の一流大学が証明)
 しかし、ストレス対策と思ってギャンブルやお酒に依存するのはダメです!!当たり前ですが(笑)
 逆に言えば、偏って依存しないようにたくさんのストレス対策法を持っている方が良いとも言えます。
 「ベストなストレス対策より、手軽なベターなストレス対策を持ちましょう!!」
 
2:良いストレスと悪いストレスの違いについて
 言い換えると
 「役に立つストレスと、人生を崩壊させるストレスの違い」についてです。
 《ショートストレス》
  「車にぶつかる!」「おなかを壊した」「あームカつく」など、短い期間にだけ感じるストレスです。
  これは、考え方次第で善玉にも悪玉にもなるストレスです。
  メリットを活かしつつも適度なレベルにコントロールしていくことが肝要です。
 《ループストレス》
  ショートストレスを何度も繰り返してしまうタイプのストレスです。
  自分の部屋が汚いことがストレスなのに、ずっと汚いままにしておくようなことです。
  このストレスは適切な対策を打たなければ、延々と苦しみ続け悪い精神状態へ向かっていきます。
 《ロングストレス》
  もっとも人生レベルまでにダメージを与える悪いストレスです。
  ループストレスが慢性化した状態です。
  「子供のころのいじめが・・・」「ずっと借金の心配をしている・・・」など
  6か月以上続く状態。
  このロングストレスが怖いのは
  「慣れてしまうこと」です。
  慢性ストレスとも言うのですが、この状態は心が慣れてしまいストレスだと気づかなくなります。
  そうすると、細胞レベルで「慢性炎症」を起こしてしまい、体の不調(不定愁訴)から本当に心筋梗塞などの疾患に至ってしまうほど恐ろしいものです。
  簡単に解決できるものではないので、無意識に諦めてしまっていることがあるといえます。
  
 
 
 本日の話しはここまでですが、

  じゃーどうすればいいのかというのを今後お話しできればと思います!